不思議な野菜・珍しい野菜って世の中に沢山ありますよね。
不気味な形をしていたり、悪臭がしても実は美味しかったり・・・・
でも、身近に珍しい野菜と思うのが「カイワレ大根」です。
「カイワレ大根」って、どこも大根の面影ないですよね。
カイワレっていう名前の由来は、平安時代に2枚貝の形に似ている事から、
名前がつけられました。何故、海のものが畑の野菜の名前の由来になったのかは、不明です。
「カイワレ大根」は、今は工場で生産される野菜としては、「もやし」に続く野菜とも言われています。
天候に左右されずに育つ「カイワレ大根」は農薬を使用しなくても害虫がついませんし、
綺麗な環境で育つため、洗わなくても大丈夫なくらい生で食べる野菜の中でも衛生的です。
土には小さな微生物が沢山いますが、「カイワレ大根」の環境には土が存在しなくても育つのです。
しかし、昔は土ではなく砂の中で育ちました。土は重みがあり発芽しないのです。
外で育てられた「カイワレ大根」は大きく育てる事も可能でした。
また、「カイワレ大根」から大根に育てる事も以前は可能でした。
砂で育った「カイワレ大根」を大根にさせるには、途中の段階で畑を変えるのです。
土の畑に移す事により大根が育ちました。
工場での大量生産は効率がよく、確実に育ち出荷できるので、
とてもコストがかけずに、育てる事ができます。恐らく、このような環境で、
かなりの早いスピードで育てる事が可能な野菜は「もやし」と「カイワレ大根」位だと思います。
特に、天候が悪い時期は野菜の値段の変動が大きいです。そのような時は「もやし」や「カイワレ大根」は値段の変動がなく、家計に優しい野菜なのです。
